1961-03-23 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
炭鉱労務者の賃金も、鉄鋼労務者の賃金と同じ高い水準にある。こういうようなことを私現にながめてきておるわけであります。これは一つの政治的な政策の面にも関係するわけで、こういう努力をすることで、日本の石炭の不況というものは別の角度から政策的に救われる、こういうことも考えられる。日本ではそういうところが全く傍観されて、今も申されたような構造的な不利な立場を補う努力が政治的にされていない。
炭鉱労務者の賃金も、鉄鋼労務者の賃金と同じ高い水準にある。こういうようなことを私現にながめてきておるわけであります。これは一つの政治的な政策の面にも関係するわけで、こういう努力をすることで、日本の石炭の不況というものは別の角度から政策的に救われる、こういうことも考えられる。日本ではそういうところが全く傍観されて、今も申されたような構造的な不利な立場を補う努力が政治的にされていない。
する陳情 書 (第九六七号) 九 地代家賃統制令廃止に関する陳情書 (第一一 〇〇号) 一〇 国土総合開発特定地域調査費の国庫補助増 額に関する陳情書 (第一二三二号) 一一 国土総合開発計画に基く飯田線水没箇所の 左岸迂回路線建設に関する陳情書 (第一二三三号) 一二 特定地域総合開発事業の促進に関する陳情 書(第一六〇六 号) 一三 鉄鋼労務者
所調査部長) 高瀬 千波君 参 考 人 (経済団体連合 会理事) 仲矢 虎夫君 参 考 人 (日本化学工業 協会長) 原 安三郎君 専 門 員 圓地與四松君 専 門 員 菅田清治郎君 ――――――――――――― 五月十二日 鉄鋼労務者
先程資金面の点を申しましたが、それはすべて高炉を初めとして圧延計画或いは労務者を多少今後殖やさなければならない、その殖えた労務者の住宅の問題、或いは経営を合理化するために或る程度の整備計画を立ててこれを実行するというのに際しまして、鉄鋼労務者は先程申しましたように過剩とはいえません。